本来、寺院の役割は葬儀を担う仕事のみならず、昔から社会福祉の場でもあります。
しかしながら、少子高齢多死社会核家族化による仏教離れ、寺離れが加速しており、都会に人が流れている過疎化現象により、田舎寺院の無住化→廃寺化、また社会のニーズが捉えられない寺院は年々弱小化しており、本来は寺院が担うべき慈善事業が出来ていないのが現状です。
更にITベンチャー企業が供養業界に参入し、供養が簡略化しているのも寺院弱小化の一因です。
寺院の経営にはビジネスとの融合も必要不可欠ですが、ビジネス一色では寂しい感覚になりますので、何か良い手立てはナイものか、寺院が自力で維持運営できるような良い方法を日々模索中です。
昭和52年生まれ、大阪市天王寺区出身。 20代で海外30ヵ国をバックパッカーで渡り歩く。帰国後、介護福祉士・ケアマネジャー資格を取得。
ホームページ開設・お布施の明確化・僧侶派遣・永代供養・樹木葬・ペット供養など世間のニーズを捉え、仏縁者数を積極的に伸ばし、信者1000件を超える。
その家を護る為、御先祖様が長年祀ってきた大切な仏壇を後継者不在や様々な事情により、残念ながら仏壇を仕方なく閉じる。その「仏壇じまい」を御世話になった菩提寺に頼む場合も当然ありますが、特に都市部では菩提寺とは縁が離れてしまった家も多く存在します。そのような家は仏壇の処分方法もわかりません。仏壇や位牌、遺影写真、思い出の等々をそのまま粗大ゴミで捨てる訳にはいかないので、非常に悩み困っているのです。
仮にそのまま放置したら、無縁仏になってしまいます。(全国的に無縁墓も増加している)その為、泰聖寺では最期に感謝の御念仏を差し上げて合同供養し、その最期の役割を担っています。
無縁化を有縁にする法務により、依頼者は御先祖様に申し訳ない気持ちに陥らず、仏縁が離れてしまった仏教と再び接することで安心感を得ることが出来るのです。(預かった御位牌は永代祠堂により位牌堂で安置することも可能)
ご料金 | 00,000円 〜 |
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一緒に暮らした家族同様のペットお葬式、その後のペット供養と永代納骨は、ちゃんと供養が付いている寺院で実施するべきだと推奨しています。泰聖寺境内地には、ペットちゃんも納骨可能で、大阪市から正式な認可を受けた霊園や室内納骨堂があり、永代にわたり供養を続けることができます。
民間ビジネスの火葬業者、無認可納骨堂では安心してお骨を預けることはできません。
事前に家族がペットの終焉活動をしてあげ、将来的に悲惨な状況にならないよう責任を持って、最期を迎えて欲しいものです。
ご料金 | 00,000円 〜 |
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